はじめに
こんにちは、しゅうへいです
こんにちは、しゅうへいです。
いきなりですが、ちょっとだけ昔のぼくの話をさせてください。
ぼくはYouTubeを8年やってきて、動画は389本、累計で1,875万回くらい再生されています。リールも毎日のように出しているし、Podcastも毎日配信していて、1日に1,000〜2,000人くらいが聴いてくれています。発信を仕事にしている人間です。
直近の数字でいくと、Instagramのフォロワーは7.3万人、YouTubeの登録者は2万人超え、ショート動画の累計再生数は5,000万回を超えました。 300日以上、ほぼ毎日ショート動画を出し続けてきて、その中で得た「テロップの効かせ方」「カット感覚」「視聴維持の伸ばし方」のノウハウが、ぼくの中に積もっています。
でも、その裏でずーっと、ある作業に苦しめられていました。
字幕(テロップ)です。
横のYouTube動画は、Vrew(ブリュー)っていうツールを使って、自分でテロップを入れていました。1本20分くらいの動画。週に1回だけ。たった週1回ですよ。でも、毎週その作業が来るのが、本気で憂鬱でした。
なにが憂鬱って——AIが付けた自動字幕を、ぼくが直してる時間です。
タイミングがちょっとズレてる。それを直す。
固有名詞が変な変換になってる。それを直す。
文の途中で変なところで改行されてる。それも直す。
しかも、毎週おなじ言い間違いを、おなじように直してる。 「あれ、これ先週も直したよな?」って。賽の河原で石を積んでる気分。直しても直しても、来週また同じところでズレる。
ある日、字幕を直しながらふと思ったんです。
「……この時間、なに?」
この作業から、なにも生まれてない。動画の中身が良くなってるわけでもない。ただ、機械の間違いの尻拭いをしてるだけ。生産性ゼロ。なのに、確実にぼくの時間を食ってる。
その時間って、本当はどこにあった時間か。
ぼくには家族がいます。猫もいる。古民家で暮らしてて、本当はもっと家族とごはん食べたり、子どもと過ごしたり、外を散歩したりしたい。なのに、Macの前で字幕の「、」の位置を直してる。
これ、外注すればいいやんって思うじゃないですか。ぼくも思いました。でも——
- お金がかかる
- やりとりが面倒くさい
- そして結局、あがってきたものを自分で直すことになる
なったんですよ、実際。固有名詞のこだわりとか、「この意味の切れ目で字幕を切ってほしい」みたいなぼくのクセは、他人には伝わりきらない。結局チェックして、結局自分で直す。だったら最初から自分でやったほうが早いやん、って。で、また地獄のループに戻る。
それが、変わりました
ある日を境に、これが全部ひっくり返りました。
60分ある講座のアーカイブ動画に、一撃でフルテロップが入るようになったんです。喋ってる全部に、字幕が、バチッと。
Xでポストを見る
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しかも、です。ここがいちばん言いたいところ。
直さずにそのまま出せるレベルになっていました。
もちろん細かいところは訂正してOK。むしろ訂正を入れていい。でも——訂正を入れれば入れるほど、次の出力が賢くなる。 明日のぼくが、もっと楽になる。
これ、これまでのAI自動字幕と決定的に違うところなんですよ。今までの自動字幕って、何回直しても次も同じ間違いをする。学習しない。でもこれは、ぼくが直すほど、ぼくの分身に近づいていく。
| 前のぼく | 今のぼく | |
|---|---|---|
| 1本にかかる字幕作業 | 1〜2時間 | 校閲だけの 10〜15分 |
| 字幕の質 | 機械まかせ・毎回同じミス | 自分の声・自分の言い回しに合う |
| 直すたびに | また来週おなじミス | 直すほど賢くなる |
Vrewより、自分の声に合ってる感覚があります。
で、これ、ぼくが作りました
ここで「すごいツールを買ったんですね」って思った方。違います。
ぼくが作りました。 自分専用のツールとして。
先に正直に言っておきます。ぼくはコードが書けません。 プログラミングの経験はゼロ。HTMLも怪しい。
それでもこのツールは動いてます。毎日ぼくのリール制作を回してくれてる。なんで作れたか——「自分で書く」んじゃなくて、「AIに要件を渡した」からです。コードを書く人じゃなくて、何を作るかを決めて日本語で正確に伝える人になればよかった。
(ちなみにぼくは今、AIを相棒にして借金を返済中の身です。だからこそ「自分で外注費を払わずに、自分専用の道具を作る」のがどれだけデカいか、骨身にしみてます。それはまた別の話。)
この教材は、その「作り方」を全部まるごとお渡しするものです。2026年6月に開催した、1,000席が満席になったセミナーの“全手順を文章化した完全版”。当日話した全手順に、無料版には載せていない「裏側」を足して、文章と動画で残しました。
そして、この教材には大きな特長があります。
ぼくが300日以上のショート動画運用で実際に毎本回してきた 動くプラグイン本体 を、教材購入者に同梱で配ります。「自分で作れるようになるのが最終的にはいちばん強い」という芯はそのままに、「まずプラグインを使って、今日1本出してみる」最短ルートも用意しました。詳しくは第1章の終わりと第3章で。
第0章
この教材で約束すること/やらないこと
買う前に、期待値だけはきっちり合わせておきたいんです。あとで「思ってたのと違う」が、お互いいちばん不幸なので。
この教材で約束すること
- コードが書けないあなたでも、自分専用のフルテロップ自動化ツールを作れるように、要件定義から実装の依頼まで、全部の手順を出します
- ぼくが実際に踏んだ「つまずきポイント」と、その抜け方を地雷地図にして渡します
- 文章で原理と手順を、動画でぼくの画面の実演を。文章と動画の合わせ技で進めます
- ぼくが実際に毎本使っているプラグイン本体(.pluginファイル)も同梱します。「まず動かして実感する→中身を理解する→自分で改造する」という順番で進められます
この教材が「やらないこと」
ここは正直に書きます。
- 「これで月◯万稼げます」という保証はしません。 ツールを作れることと、それで稼げることは別の努力です。後半でお金にする道は本気で書きますが、それは「やればこうなる」じゃなくて「こういう道がある」という地図です。
- これはVrewの操作解説書ではありません。 既存ツールの使い方を覚える本じゃなく、自分の道具をゼロから持つ本です。
- これはプログラミングを教える本でもありません。 あなたがコードを書けるようになる必要はありません。覚えるのは「AIにどう頼むか」だけ。
- Claude Code そのものの教科書ではありません。 この教材は「フルテロップ作成」に範囲を絞っています。Claude Code の細かい使い方や、ほかの業務への応用までは、ここでは深く扱いません(だから、この価格でお出ししています)。Claudeをもっと広く仕事に使いたくなったら、第10章で次の一歩を案内します。
「完成したツールだけ配る」のではなく、動くプラグイン本体を同梱します。 ただし「ぼくが作ったプラグインを使うだけ」では、あなた自身の編集ソフト・口グセ・固有名詞には完全にフィットしません。だからこの教材の本体は変わらず「あなた自身が作れるようになる」ことです。プラグインは「最短で結果を出す」ためのスタート地点、そして「自分で改造するときの叩き台」として渡します。
「触る時間は要る」とだけ、約束させてください。
魔法のボタンじゃないです。でも、手を動かせば、ちゃんと自分の道具が残ります。
第1章
そもそも“フルテロップ自動化”とは何か
「フルテロップ」って、喋ってることを全部、字幕にすることです。今のショート動画やYouTubeで、ほぼ標準になってるやつ。
で、これを「自動化する」って、世の中にもうツールあるやん? Vrewとか。って思いますよね。ぼくも使ってました。
でも、ぼくが作ったのは、Vrewでもない、手打ちでもない、第3の道です。
立ち位置をはっきりさせる
- 手打ち:いちばん自分の思いどおり。でも地獄。1本に何時間もかかる。
- Vrewなどの既存ツール:速い。でも「自分の声」じゃない。固有名詞は誤変換するし、意味と関係ないところで字幕が切れる。結局、直す時間がかかる。
- 自分専用ツール(これ):速くて、かつ自分の声に合う。直すほど賢くなる。しかも自分で改造できる。
この「自分で改造できる」が効くんですよ。Vrewに「ここ、こういう挙動にして」とは言えない。でも自分の道具なら、AIに日本語で言うだけで、明日には直ってる。
全体の流れ(これがツールがやってくれること)
ツールの中身は、ざっくりこの流れです。
[1] 喋ってる動画を渡す(.mov / .mp4)
↓
[2] AIが音声を文字起こし(ローカルWhisper/声を外に出さない)
↓
[3] 字幕を「読みやすい単位」に自動で分割
↓
[4] ブラウザの校閲画面で、分割・統合・誤字直し(プレビュー)
↓
[5] 🎯「音に合わせる」ボタンで、全字幕を音にバチッとスナップ
↓
[6] 編集ソフト用に書き出し(SRT / FCPXML)
↓
[7] Final Cut Pro などに流し込んで完成
文字起こしは、自分のパソコンの中だけで完結します(ローカルWhisper)。動画の音声をどこかのサーバーにアップしない。プライバシーも安心だし、何回回しても無料です。
ここから先の2つの方法【無料と有料】
ここまでが、お試しの無料ゾーンです。「何ができるのか」「これまでと何が違うのか」は、だいたい掴んでもらえたかなと思います。
まず、無料で1時間の動画があります。
2026年6月に開催して 1,000席が満席となった「フルテロップの作成方法」セミナー の1時間動画は、この無料ゾーンでそのまま視聴できます。
無料レッスン 1時間セミナー動画「フルテロップの作成方法」 59:44まずはそちらをご覧ください。動画を見て自力でできそうな方は、ぜひそのまま実践してみてください。 それで完結する人がいるなら、それがいちばん嬉しいことです。
