ゼロからのGPT-6 Astra入門セミナー
章タイムスタンプ(34章)
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実演を見ながらAstraの使い方をつかむ
今回は、2026年9月12日に開催した入門セミナーです。パソコンの操作、スライドやインスタ投稿の作成、Webサイト制作を実際の画面で見ていきます。まだCodexを触ったことがなくても、まず何ができるかをつかむところから始めてください。
実演のあとには、パソコンの性能、Claude Codeとの使い分け、料金の考え方、ファイルの管理などの質問にも回答しています。気になるところは、チャプターから見直せます。
リアルタイムのアンケートもAIで作る
参加者が回答すると、その場で結果が増えていくアンケートを見せました。ChatGPTやCodexを使っているか、手元のパソコンは何か、どの実演に興味があるかを聞くと、参加者の現在地が分かります。
こうした仕組みも「アンケートを作っておいて」と依頼して作れます。回答を集めるだけでなく、その結果を見ながら講座の進め方を調整できるのが便利です。
Astra・Codex・Imagesを分けて理解する
講義では、ChatGPTを使う中で登場する名前として、Astra・Codex・Imagesを整理しました。AstraはAIのモデル、Codexは作業を依頼するアプリ、Imagesは画像生成を担うモデルとして紹介しています。
名前を全部覚えることより、どこで依頼を出し、何を作りたいのかが分かることが大事です。今回はCodexの画面で日本語の依頼を出していきます。
家・ゲーム・絵本の3D作例を見る
家の図面を渡して、ガレージや平屋のイメージを3Dにした例を紹介しました。図面のサイズをもとに形にすると、文章だけで考えているときより完成後の様子を共有しやすくなります。
ゲームや3Dの絵本の作例も見ています。専門用語を覚えるより、まず作りたいものを形にしてもらい、見てから希望を伝える使い方です。
Final Cut Proの画面を見て操作してもらう
Final Cut Proを開き、今ある動画を確認して、テロップの色を変えるように依頼しました。Codexが画面を見て、カーソルを動かし、必要な項目を開いていく様子を確認しています。
アプリを操作させる方法は、画面の状態を見ながら進むため、時間がかかることもあります。実演では動きを確認したところで停止し、次の内容へ進みました。
Codexを始める3ステップ
流れは、アプリを入れる、ChatGPTのアカウントでログインする、日本語で依頼する、の3ステップです。ダウンロードするときは、公式のページから入れることを確認してください。
アプリを開いたら使うモデルを選び、新しいタスクで依頼します。利用できるモデルや提供状況は、実際のアカウントの画面で確認する流れを説明しました。
PCの性能が関わる作業を見分ける
文章の生成や議事録などと、手元の動画ファイルを処理する作業では、パソコンにかかる負荷が違います。AIに依頼できることと、自分のパソコンで重い処理を動かせることは分けて考えます。
最初から買い替えることを決めず、今のパソコンの仕様と、やりたい作業を伝えて確認してみてください。講義では、動画の書き出しや複数アプリの同時使用で動作が重くなる場面もありました。
モデルと思考の設定を選ぶ
Codexのモデル選択欄を開き、Astraを選ぶところを見せました。思考の設定を変えると、作業にかける時間や利用量、出力の様子も変わります。
少ない利用量で済む設定だけを選んでも、修正が増える場合があります。自分の作業で出てきた結果を見ながら、使いやすい設定を探す考え方を話しています。
iPhoneミラーリングでインスタを確認する
MacにiPhoneの画面を映し、フリーランスの学校のインスタを開いて、最新の投稿のインサイトを見に行くように依頼しました。実際に投稿を開き、数値を確認するところまで進みました。
途中でiPhone本体を操作するとミラーリングが止まる場面もありました。接続状態を確かめながら使う様子も、そのまま確認できます。
音声入力でカルーセル投稿を依頼する
「AIで月5万円作る5つのステップ」というテーマで、原稿と表紙を含めたカルーセル投稿を作るように依頼しました。ぼくはTypelessも使っていますが、実演ではCodex側の音声入力も紹介しています。
最初から細部をすべて決める必要はありません。テーマや枚数を伝えて出してもらい、図解が欲しい、表紙を直したい、と完成物を見ながら修正していきます。
手元の資料を使ってスライドを作る
音声モードでテーマ候補を出してもらったあと、「2026年にポッドキャストを始めるべき3つの理由」でスライド5枚を依頼しました。自分のフォルダにある書き起こしも読むように伝えています。
手元の資料を参照させると、自分が普段話している内容をもとに作れます。完成物はPowerPointのファイルとして確認しました。見本や普段の作成ルールがあれば、さらに好みに合わせていけます。
撮った元動画をリールにする
元動画のファイルを渡し、90秒以内のリールにするように依頼しました。Macではファイルを右クリックしてOptionキーを押すと、パス名をコピーする操作ができます。そのパスをチャットに貼る方法を見せています。
実演の後半には、編集されたリールができあがりました。不要な部分のカットやテロップ、最後の案内まで、完成した動画を再生して確認しています。
YouTubeの本編・ダイジェスト・サムネをまとめて依頼する
カメラ映像、画面収録、別撮りの音声を渡して、YouTube用に編集した例を紹介しました。参考にしている動画や、シンプルに仕上げたいという方向も伝えています。
本編だけでなく、ダイジェスト、サムネイル、概要欄も同じ流れで依頼しています。何を編集したいかに加えて、完成後にどこで使うのかまで伝える使い方です。
DESIGN.mdと見本でデザインをそろえる
デザインが毎回ばらつくときは、見本とデザインの指示をファイルにまとめる方法を紹介しました。講義で見せたのがDESIGN.mdと、そのお手本を集めたリポジトリです。
指示書を自分で一から書くのではなく、まず好きな見本を渡して、その特徴を整理してもらう使い方もできます。参考リンクはこのページにまとめています。
民泊サイトを画像から作る
瀬戸内で民泊を開く想定で、海が見える、白い建物、開放感がある、ゆっくり過ごしたくなる、といった希望を話しました。画像も作り、光の表現までこだわるように依頼しています。
途中でプレビューを確認し、最後にURLを作って参加者にも見てもらいました。今回の「凪 NAGI SETOUCHI」は実演で作った仮のサイトです。構想を形にして、人に見せられるところまで進む例として見てください。
AstraとClaude Codeを作業に合わせて使う
どちらか一つに乗り換えるというより、作業ごとに使い分けていると話しました。講義時点のぼくの使い方では、画像・動画・Webサイトの見た目はCodex側に、計画や設計はClaude Code側に任せることが多くなっています。
モデルは更新されるため、いつも同じ結果になるとは限りません。同じ資料を見せながら、自分が求める結果を出せるかで判断していきます。
操作の承認とファイルの扱いを確認する
操作の承認を求める設定や、画面を見るための権限について説明しました。慣れるまでは、何を実行しようとしているかを確認しながら進められます。
質疑応答では、運転免許証などの機密ファイルをどう扱うかという質問もありました。AIに見せる資料と、外部に送ってよい資料を自分で区別し、任せる範囲を決めることが大切です。
特典5点を受け取る
終了後アンケートの回答者へ、サイト公開手順、バナー作成スキル、インスタカルーセル作成スキル、フォルダ設計スキル、仕事の壁打ちスキルの5点を案内しました。
このページのアンケートボタンから回答できます。受け取り方はフォームの案内を確認してください。セミナーのスライドPDFも、このページからダウンロードできます。
アンケートを次の改善に使う
アンケートの回答に加えて、セミナー中のチャットや質問も残しておくと、答えきれなかったことや、参加者が知りたかったことを振り返れます。次のスライドやセミナーを改善する材料になります。
ぼくは過去の反応をもとに、取りこぼしがないかをAIと確認しています。回答を集めたあと、どう使うかまで考えると、アンケートが次の行動につながります。
質問への回答と、見本を使った修正
動画を縦と横のどちらで撮るか、テロップと音がずれたときはどうするか、出来上がりが好みと違うときはどう指示するか、という質問に回答しました。
見た目の修正では、気に入った見本を見せる方法を勧めています。言葉だけで細かく説明しきれなくても、見本と完成物を比べながら希望を伝えられます。
Obsidianで自分の資料を残す
Obsidianを開き、自分の台本やノウハウをノートとして残している様子を見せました。過去に何を話したか、投稿したあとにどうなったか、といった情報をつなげて確認できます。
特別なアプリがないとAIを使えないわけではありません。まず手元に資料を残し、自分もAIも参照できるようにするところから始めます。
予算と使う仕事から課金を考える
どちらのAIに課金するかという質問には、予算と用途によって配分を変える考え方を話しました。講義中の金額は、その場で挙げた予算例です。
大切なのは、使うこと自体を目的にせず、自分の仕事のどこを任せたいのかを決めることです。利用量が減ってきたときの確認や、追加のクレジットを使う場面も紹介しました。
同じフォルダを使い、できたものを確認する
Claude CodeとCodexで作業フォルダを分けているかという質問には、同じフォルダを見せていると回答しました。自分の資料を毎回別々に用意するのではなく、参照先を整理して使っています。
AIに任せたあとも、できたファイルを開き、動画を再生し、WebサイトならURLで確認します。まず一つ、面倒だと感じている仕事を任せてみてください。
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