個人で月20万円を作る 5ステップ・ロードマップ
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今日のワンメッセージは「まだ間に合う」
今日のテーマは、2026年に個人で月20万円を作る5ステップのロードマップです。最初に伝えたいワンメッセージは「まだ間に合う」ということです。SNSを見ると「月20万いきました」「月7桁です」という声が目に入って、自分は遅いのかなと感じてしまう人もいると思いますが、まったく気にしなくて大丈夫です。
月1万から5万は作れたけれど、そこから伸びるイメージがない。仕事量を増やしても10万は無理そう。インプットだけで一日が終わってしまう。SNSを開けば「インスタはオワコン」「これからはAI」と情報が飛び交って、結局どれが正解かわからない。そんな状態を、今年で終わりにしましょう。
今日のゴールは、月20万までの迷わない地図を手に入れること
今日のゴールは、月20万円までの迷わない地図を手に入れることです。多くの人はちゃんと行動しています。それでも前に進んでいる感じがしないのは、自分の現在地とゴールを結ぶ道筋、つまり地図がないからです。
地図がないと、適当に買ってきた材料で作る闇鍋のような状態になります。インスタもリールもYouTubeもメルマガも手をつけて、何が何だかわからない。だから今日は、この通りにやればいいという型=ロードマップを提示します。途中の寄り道はOKですが、外せない5つのポイントは押さえていきましょう。
月20万を作る5ステップの全体像
月20万円を作る流れは5ステップです。1つ目は月20万円を日割りする。2つ目は1日7000円の中身、つまり商品を決める。3つ目は売上プランを作り、売上の方程式を学ぶ。4つ目は販売動線を整える。5つ目はコンテンツで集客する。
やることはとてもシンプルです。逆に、この売上プランや方程式がないまま投稿やリールに手を出すから、時間が無駄になった感じ、前に進んでいない感じになってしまうのです。
ステップ1・月20万を1日7000円に日割りする
最初のステップは、月20万円を1日7000円に分解することです。これだけで8割うまくいきます。逆に日割りしていないと達成は難しくなります。
月単位の目標は気持ちいいのですが、1年で12回しか見直しません。1日単位にすると、毎日できた・できないがはっきりわかり、年間で365回見直すことになります。試行錯誤の量がまるで違います。フリーランスの学校にある『今日の振り返り』チャンネルで、毎日の売上を確認し、まずは0円の日を0にすることを目指してください。1日ずつコツコツ売上を作るのが一番強いのです。ぼく自身、年収1億円を1日28万円に日割りして中身を考えたら、本当に実現できました。
「月20万は高い」というメンタルブロックを外す
月20万円がきついと感じるのはメンタルブロックです。多くの人は、会社員として毎月20万円ほどの給料をもらってきました。それはあなたが20万円以上の価値を提供してきた証拠です。それを会社の外でやるだけ、しかも1日にすれば7000円、時給1000円で7時間ぶんです。
市場のお金の大きさも知っておいてください。日本のインターネット広告費だけで約3兆円、電子商取引は日本だけで約492兆円、個人間取引でも約2.5兆円が動いています。その中の月20万円は、割合にすればごくわずかです。それでも重たいと感じる人は、まず月5万円、1日1600円からで大丈夫です。月5万円を作れれば、それを4つ組み合わせて20万円という考え方もできます。
ステップ2・1日7000円の中身を決める(クライアントワーク)
1日7000円の中身は、ざっくり3つに分けられます。クライアントワーク、広告(アフィリエイト)、自分の商品です。組み合わせても構いません。
クライアントワークはとにかく種類が豊富です。ウェブデザイン、サイト制作、動画編集、SNS運用代行、オンライン秘書などがあります。具体例で言えば、時給2000円で3.5時間働けば1日7000円で月20万円。10分のYouTube動画をカットしてテロップとBGMをつけて納品すればおよそ7000円。簡単なLP制作なら5万〜10万円で、月に2本納品すれば届きます。数字にしてみると、20万円のハードルがぐっと下がって見えてくるはずです。
広告・アフィリエイトで7000円を作る
7000円の中身の2つ目は広告、つまりアフィリエイトやPRです。Amazonなどの物販アフィリエイト、A8ネットのようなASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)、企業からのPR案件、YouTubeやXの収益化などがあります。ASPにはクレジットカード発行1件で5000円、保険の見直し相談1件で1万3000円といった案件も普通にあります。
特におすすめなのが読書アプリのAmazonオーディブルです。無料体験を誰かがあなたのリンクから申し込むと1件1500円(時期によっては特別単価で2000円)入ります。相手はお金を払わない無料オファーなので、売る必要がありません。何も売っていないのに紹介料が入る、こういう案件は意外と多いのです。紙の本を1冊紹介しても20円か30円しか入らないことを考えると、無料体験の紹介がいかに効率的かがわかります。
いきなり自分の商品を作らず、アフィリエイトから始める
いきなり自分の商品を作る必要はありません。まずはアフィリエイトからでいいのです。売り方に慣れていない状態で、売れるかどうかもわからない商品を作るのが一番しんどい。初心者は『売り方』と『売れる商品づくり』の両方を同時に抱えて脱落しがちです。
アフィリエイトなら、Amazonや楽天という大きな看板の、すでに売れているものを紹介できます。自分の信用ではなくAmazonの信用を借りられて、しかも商品づくりの負担がありません。あなたはそのサービスを使い込んで、売り方を学ぶことに集中すればいい。アフィリエイトで売り方を身につけた人は、最終的に自分の商品を作ってもうまくいきます。ちなみに、他人のアフィリエイトリンクを踏むのを嫌がる人は稼げません。売上とは誰かに価値を提供して喜ばせた結果だからです。良いと思ったものはチェックする、その感覚が大切です。
自分の商品で7000円を作る
3つ目は自分の商品です。noteなどのデジタルコンテンツ、スキルシェアやコンサル、ハンドメイドの物販、コミュニティなどがあります。1000円のnoteが1日7件、3500円のnoteなら1日2件売れれば7000円です。
コンサルなら、インスタの初期設計を60分3000円で一緒に進めるといった形で、フォロワー1000人ほどでも十分に成り立ちます。労働集約的ではありますが、1日2時間で7000円を作れるとも言えます。具体的に数字に落とし込んでいくと、意外と難しくないと感じられるはずです。
ステップ3・売上プランを立てる(コンビニのオーナー思考)
次は、その7000円がどうやって生まれるのか=買ってくれる人がどうやって来るのかを考える売上プランです。イメージは、コンビニのオーナーになる感覚です。建物(SNSアカウント)は建てたけれど、人がどう来て、どんな動線で買っていくのかを設計していきます。
売上プランがないと、フォロワー10万人なのに売上5万円、という状態が起きます。実際にそういう相談を受けたこともあります。フォロワーの多さではなく、売上プランがあるかどうかだけの差なのです。
売上の方程式=集客×販売×単価
売上プランで一番大事なのは、売上の方程式を頭に入れることです。売上=集客(PV・インプレッション)×販売(コンバージョン率)×単価。どの会社の社長も、どのラーメン屋の店主も、これを分かっています。売れない店はこれを忘れています。
SNSの一般的なコンバージョン率はおよそ0.5〜1%です。まずは0.5%と仮置きして、そこを上げていく気持ちで計算してみてください。そして単価も重要です。100円の商品と1万円の商品は、売る難易度がほとんど変わりません。どちらも集客・販売ページ・商品という同じ動線が必要だからです。低単価は大量に売らないといけない一方、単価を上げれば1件の売上が大きくなります。人も来ていて販売も出ているのに伸び悩むなら、単価を上げるか販売数を上げる、そのどちらかです。ちなみにブログは低PVでも売上を作れますし、メルマガは1件の登録が売上換算で高く、リストビジネスの強さがよくわかります。
ステップ4・販売動線の整理(カフェとコーヒー豆)
4つ目は販売動線の整理です。ここでも大前提は、いきなり売らないこと。カフェのオーナーがインスタからコーヒー豆を売る場合、いきなり豆を売るのではなく、まず『家で美味しいコーヒーを入れるコツ』を無料で発信します。ハンドドリップの悩みに触れ、紙フィルターで味が変わるといったヒントを出し、プロの入れ方の詳しい記事で信頼を作る。そのうえで記事の中で自分のブレンドやコーヒーサーバーを紹介します。
ポイントは、集客コンテンツと販売コンテンツを分けることです。人に興味を持ってもらうためのコンテンツと、販売するためのコンテンツを切り分ける。たとえばリールで集客し、関連投稿やプロフィールのハイライトから、まとめ記事やnoteの販売ページへ誘導していく。この動線を意識するだけで、売れ方が大きく変わります。
ステップ5・コンテンツで集客する
最後はコンテンツで集客することです。一言で言えば、無料で価値を感じてもらえなければ、有料では買ってもらえません。出し惜しみせず、どんどん無料で情報を出していきましょう。お金にならない投稿の代表は、ただの日記、いきなりの売り込み、情報がバラバラの3パターンです。
コンテンツで大事なのは、自分が楽しいことや認めてほしいことではなく、相手の役に立つことです。ラーメン屋の店主が『今日は頑張って作りました、褒めてください』と言い出したら驚きますよね。仕事として発信するなら、相手の役に立つ内容を届けます。自分の視点を変えたいときは、自分がブックマーク・保存した投稿や、家族や友人にDMでシェアした投稿を見返してみてください。それが『役に立つ・つい共有したくなる』コンテンツの正体です。そして短いコンテンツから中くらい、長いコンテンツへと順に流していく設計を意識しましょう。
まとめと次回・認定講座の案内
今日のまとめです。月20万円を日割りし、1日7000円の中身(商品)を決め、売上プランを作り、販売動線を整理し、コンテンツで集客する。この5ステップが、月20万円までの迷わない地図です。迷ったら何度でも見返してください。次回の勉強会では、今日は深掘りできなかったマネタイズ設計、どんなコンテンツからどの商品を売るのかという部分をがっつり扱います。
もっと現場レベルのフィードバックが欲しいという人向けに、1年間のプロフリーランス認定講座も案内しています。24講座12カ月のプログラムで、お仕事の基本、デザイン思考、マーケティング思考、お金と学び方という4つのテーマを、それぞれの分野のプロ講師が担当します。決して安くはありませんが、この1年をやりきれば次の10年を自走できる、それくらい詰め込んだ内容です。今のキャンプファイヤーのコミュニティで自分なりに進めたい人は、もちろんそのまま続けてもらって大丈夫です。
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