ゆうきさん成果事例インタビュー〜収入ゼロから1年でパート以外の収入を月12万8,000円にした方法〜

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  • フリーランスの学校のコミュニティメンバーで、愛知でパート勤務と個人事業を両立している、ゆうきさんの成果事例インタビューです。
  • 1年前はパート以外の収入がゼロ。開業届を出し、地域のビジネスサポートセンターに載せたポートフォリオサイト経由でSNS運用代行を受注して、いまはパート以外で毎月12万8,000円が入ってくる状態になりました。
  • 自分のサイトを改善したあとに問い合わせが2件、そのうち1件は月8万円の運用代行。見積もりはClaudeと壁打ちして金額を決めています。
  • パートと子育てと並行してどう回しているか、次は地域向けのAI講習会で単価を上げにいくところまで話してもらいました。

章タイムスタンプ(24章)

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今日のテーマは「パート勤務から、在宅で稼げるのか」

今回の成果事例は、コミュニティメンバーのゆうきさんです。ずっとパート勤務という状況から、自分で在宅・リモートワークで収入を増やしたいと思って活動してきて、最近になって成果がパパパッと出てきました。

パートをしながら「在宅で稼げるのかな」「仕事にできるのかな」と悩んでいる人はぼくの周りにも多いので、今日はそのあたりを聞いていきます。

自己紹介:父の製造業でパート事務、1年前に開業届

ゆうきさんは普段、父親が経営している製造業でパート事務員として経理や広報の仕事をしています。そこは時給で働きながら、ちょうど1年前に自分の個人事業として開業届を出しました。

個人事業の主な仕事は、SNSの運用代行と、資料作成などの事務周り。少し特殊なところでは、ラジオのパーソナリティから「台本をブラッシュアップしてほしい」「インタビューが苦手だから壁打ち相手・練習相手になってほしい」という依頼も、毎月継続でもらっています。

パート以外の収入ゼロから、月12万8,000円へ

去年の今ごろは、パート以外の収入はゼロでした。それから1年で、パート以外の収入が毎月12万8,000円入ってくる状態になっています。

内訳は、社長さんが個人事業もやっている会社の仕事が4万円、ラジオ関連が8,000円、いちばん最近決まった介護施設の求人目的のSNS運用が8万円です。

パートは月によって変わり(子どもがいるので夏休みは減る)、平均15万円ほど。つまり手取りベースでは、この1年で毎月の収入が2倍近くになってきました。

1年やってみた実感:コツコツが結果に結びついた

1年振り返ってどうでしたかと聞くと、まず出てきたのは「頑張ったな」という言葉でした。実際に収入が上がって、気持ちとしては嬉しい。ここまでコツコツやってきたことが確実に結果として返ってきているのが、やっててよかったという実感につながっているそうです。

1年前は自信がなかった:プロフリーランス認定講座で学んだこと

ぼくが最初に面談させてもらった頃、そして前の講座(プロフリーランス認定講座)を受けていた頃は、自信がない感じがすごくありました。

ぼくから見ると当時からおかしい話でした。製造業の会社で、事務職・バックオフィスとして全体を見ながら仕事を回している。しかもポジション的には実家がからむので気を使うところも多い。そのうえで、以前はアロマセラピストとして開業していた経験もあり、開業は2回目です。それでも本人は「できるかな」という雰囲気だった。

ゆうきさん本人は「プロフリーランス認定講座でいっぱい学ばせてもらったし、しゅうへいさんにアドバイスをもらってそれを実行してきたからこそ今がある」と話してくれました。なお、この講座は今はフリーランスの学校の年間24講座に入っていて、名称が少し変わっています。

講座で伝えているのは、フリーランスになること以上に「フリーランスでい続けること」。そして、優秀なフリーランスを求めている会社は本当に多いのに、数が足りていないということです。ゆうきさんは決めたことを全部ずっと続けてきて、成果報告も週ゴールも振り返りもコツコツやってきた。その姿を見ていたので、ぼくとしては「これでうまくいかないならほとんど無理だろうな」という感覚でした。

1件目の取り方:ビジネスサポートセンターとポートフォリオサイト

ゼロの状態から1件目を取るのがいちばん難しいところです。ゆうきさんの1件目は、住んでいる市の隣にある製造業の会社(社長さん個人の事業とセットの案件)でした。

きっかけは、住んでいる地域のビジネスサポートセンターです。「この仕事ができますよ、というリストを作るので載せませんか」というチラシがあり、そこに登録しました。登録するためにポートフォリオサイトを作り、それがきっかけで案件をもらっています。

いちばん最近決まった介護施設の案件も、同じ経路です。近くで動けるので実際に毎月訪問もしていて、自分が行ける範囲で仕事ができるのがいいと話していました。こういう場所に自分の名前とサイトを置いておくのは、すごく大事です。

クラウドワークス時代と、ローカルラジオからの受注

クラウドソーシングで必死に探していた時期もあったそうです。英語が得意なので翻訳の案件や、英会話を録音して知らない人とのやりとりを扱う案件も引き受けたものの、めちゃくちゃ安くて続けられなかった。いい経験にはなった、という結論でした。

いま続いている仕事は、リアルなつながりから来ています。ゆうきさん自身が地元のローカルラジオに出演して、そこで出会ったパーソナリティが仕事を任せてくれるようになりました。

売り込まなくても任される理由:アナウンサーの経験

ゆうきさんは「こういうことができます」と前面に押し出すタイプではありません。それでどうして仕事の話につながったのかを聞きました。

相手のパーソナリティは、まだお金をもらわずに活動していて「お金をもらって活動できるようにしていきたい」と話していたそうです。そこで、ゆうきさんがだいぶ前にケーブルテレビ局でアナウンサーをしていたと知り、「お任せしたいです」と依頼につながった。経歴が信頼になった形です。

成果が出たら自分から報告する・フリ校に入ってよかった

ゆうきさんは連絡がとても丁寧です。講座を受けて成果が出たときに、自分から「こういうことができました」と報告してくれる。しかもそれが「見て見て」というアピールではなく、心から「この成果が出て、受けてよかったです」という伝え方でした。

ぼくもやっていて「これはみんなのためになっているのか」と自信がなくなる瞬間があるので、そういうタイミングで届く報告は本当にありがたい。やってよかったと思えます。

本人からも「フリ校という環境に入ってよかった。リアルなつながりもできたので、仲間がいるのは心強い」という言葉がありました。

孤独感が薄れた:振り返りと成果報告が情報源になる

1年前、講座を受ける前と比べて孤独感はどうかと聞くと、「今は全然、一人で頑張ってる感はない」という答えでした。

理由は、他のメンバーの振り返りを見ていると「こういうふうに頑張ってるんだ」と参考になり、自分の振り返りも誰かの参考になっているかもしれないと思えること。成果報告を見れば「こうやるんだ」というヒントがめちゃくちゃある。情報がフリ校に集約されているので、時間のロスがないのがありがたい環境だと話していました。

近いエリアのメンバー・異業種交流会との違い

コミュニティには、住んでいるエリアが近くて、子どもが2人いるという状況も近いメンバーがいて、仲良くさせてもらっているそうです。来月も、別のメンバーに会いに行く予定だと言っていました。

近くで同じような働き方をしたい・続けたい人、同じようなコミュニティに入っている人は、探してもなかなか見つかりません。以前サロンを開業していた頃の界隈のつながりとは毛色が違う、とも。そういう場に行くと必ずマルチに誘われるので、もういいとなってしまった。異業種交流会も片手で数えられる程度だけ参加して、今は行っていないそうです。

本当はこうしたい、けれどつながりを求めて動くとまためんどくさいことになる。とはいえ一人でやろうにも「これで合ってるのかな」と不安になる。その狭間にいる時期は、本当にあります。

月8万円の見積もりを、Claudeと壁打ちして通した

これまでの金額から見ると、月8万円は大きな一歩です。面談したときも「単価を上げましょう」という話をしました。

ゆうきさんは、ビビりながら見積書を送ったそうです。でもスッと通った。「通るもんなんだ」と実感したと言っていました。

金額を決めるとき、Claudeと壁打ちしています。「8万円なんて高くない、作業量や単価を見たらそれが妥当です」と言ってもらえたので、よしと思って送ったそうです。

長編動画の提案と、他社は半額だった話

見積もりは8万円のパターンだけで出しました。もともとは求人の話から「長編動画を作りたい」という要望があり、打ち合わせの段階で「インスタのショートを見た人がそちらに行けば、もっと詳しい情報が見られる動線にしましょうか」と提案しています。

ただ、相手はすぐに動きたいということだったので、まずはSNS運用から始めました。長編動画のために出した高めの金額(20万円くらいだったと思う)は、他社が半額でやってくれると言われて見送りに。撮影に集中できないのでカメラマンを1人頼み、編集は自分がやる形を考えていたそうです。これはいずれ単発でできたらいい、というところに置いてあります。

サイト改善(文字量とデザイン)→問い合わせ2件

ゆうきさんは自分でサイトを作っていました。ぼくが見せてもらったとき、文字量と、パッと見たときの情報の入り方がもったいないと感じました。せっかくいいことを書いているのに伝わりにくい。

これはぼくもそうなのですが、サイトを自分で作ってもAIで作っても、文字が小さくなりがちです。そこでデザインを修正しました。

介護施設の案件は、このサイト改善のあとに入ったものです。ほかにもう1件と、インスタ経由の問い合わせが1件。合わせて、サイトを改善してから2件の問い合わせがありました(うち1件は継続には至らず)。

「こういうことができますよ」とまとめて、ちゃんと見えるところに貼っておく。これはぼくも含めてみんな忘れがちです。やることをやって置いておく、そのうえで継続的に発信している。それが結果につながっています。

パート+子育て+4クライアント、睡眠は死守する

パートがあって、子育てがあって、そのうえで月13万円弱の仕事を4クライアント(2社と個人2人)分こなしています。

寝られているか聞くと、「めっちゃ寝てます。健康です。そこは死守するようにしている」という答えでした。回せている理由は、本当にAI頼り。「フル活用しないと私ポンコツですね、AIがなかったら何もできない」と話していました。

使っているAI:Claudeは月22ドルでOpus 5

メインはClaudeで課金しています。デザインまわりは「自分が使えていないだけかもしれないけれど、いまいちかな」と感じるので、そこは無料のChatGPTと行き来しているそうです。

課金額は、いちばん下のプランで月22ドル。それでここまでできていて、利用制限がかかることもないとのこと。モデルは時々に合わせて、だいたいOpus 5を使い、軽くていい場面は下げる。トークン効率がすごくいい使い方です。

「月1万5,000円や3万円払わないとAIで仕事にできないのかな」と思っている人は多いと思います。もちろん課金できるならした方がいいですが、ここまでできていて売上も上がっているなら、投資してもいいかもしれません。ゆうきさん本人は「ビビりなのでプルプル震えながら」だそうですが、ぼくのように軽率に課金するタイプよりは、ビビっている方が絶対にいいです。

年末から来年の目標:会社の後継ぎプログラム

次の目標を聞きました。個人事業ではなく会社の方で、本当に後継ぎになるという話が強くなってきているそうです。愛知県は後継ぎが多く、いまは後継ぎのプログラムに参加していて、会社を今後どうしていくかをプレゼンする機会もある。そこに時間を取られています。

そのため、個人事業でクライアントを増やすことは今は頭になく、単価を上げたいと考えています。

単価4万円の交渉と、クライアントのマネタイズ

いま4万円のクライアントは、仕事量が多くなってきていて交渉の余地があると感じています。ただ、最初にもらった案件でずっと続けてくださっているので、言い方によって関係が崩れないか、伝え方に迷っているところです。

そのクライアントのマネタイズも聞きました。社長さんが個人でコーチングをしていて、受けてくれるクライアントを獲得したいとのことですが、まだゼロ。もう1社のSNSは求人目的で、人を採用したいから運用してほしいと言われているものの、こちらもまだ応募には至っていません。だから動きを変えないといけない。ただインスタに投稿するだけでは意味がないので、ゆうきさんの方から提案もしています。

4万円の仕事は、インスタの運用に加えて、会社紹介の場があるときの資料作成も。AIを使えば今はすぐできるそうです。ちょこちょこ作業しているので時給換算しにくく、そこが今の悩みポイントでした。

率直に伝える・業務量とリソースの調整

ぼくの答えは「率直に伝えてみてもいいかもしれない」です。ゆうきさんが気持ちよく仕事をすることは、クライアントにとっても大事。モヤモヤしながらやっているとパフォーマンスが落ちるし、相手からすれば「それだったら早く言ってよ」となる可能性もあります。

逆に、いっぱいいっぱいなら「業務量を減らしてもいいですか」という方向でもいい。そこで空いたリソースを別の方に使えます。ビジネスマインドとして、そこは割とシビアに見た方がいいところです。

時間の捻出:クライアント自身がAIを使えるように

これからのテーマは時間の捻出です。ゆうきさん自身も「そこが課題」と言っていました。

ひとつの方向は、クライアント自身がAIを使えるようになるところをサポートすること。そうすれば手間がかからなくなります。ただ、現場を見ていると難しいだろうなと思う場面もあるので、今のクライアントには違う提案なのかな、というのが本人の実感でした。

地域向けAI講習会なら月15万〜30万円、3社で月50万円

ゆうきさんはAIをしっかり使えています。地域には「AIを学びたい」という企業や個人がめちゃくちゃいるはずなので、そこに時間が当てられていないのは、地域のAIの進み方が少し遅れるということでもあります。本人も「そういう講習会もやったら楽しいのかな」と話していました。

そちらの方が単価も上がります。法人なら、月1〜2回の訪問で2時間レクチャーして15万円・30万円は普通に出してもらえます。教えてくれる人がそもそもいないからです。まずは自分の会社で一度やってみようかと考えているそうなので、そこで練習してもらえば大丈夫です。

3社取れば月50万円は、そんなに難しくありません。全然あり得る計算で、そちらの方が時間も作れます。本人も「ワクワクしてきました」と。それだけやるなら、AIは上位プランまで課金していった方がいいと思います。「使いこなせるかな」という不安はあるでしょうが、使わないといけないというプレッシャーを持ちながら課金するくらいでちょうどいいです。

明後日の愛媛での勉強会

明後日はLLACの方が愛媛に来てくれるということで、ゆうきさんを含むコミュニティメンバーで勉強会をやります。ぼくもみんなのAIの使い方を聞きたいので、画面を見ながらいろいろ教えてもらう予定です。困っていることもそのまま持ってきてもらえれば大丈夫です。

お知らせ:10月からの事業計画(単価設計)講座

最後にお知らせです。10月から事業計画・単価設計の講座が始まります。そこで単価の話をがっつり聞けるので、ゆうきさんの法人向けの案件も、そこでプラン作りをしていきましょう。ゆうきさんは去年の同じ講師の講座で作ったフォーマットを今でも使って、定期的に振り返りをしているそうです。

事業計画は分かりにくいと思われがちですが、イメージとしては、競合よりも2倍・3倍・10倍でもいい単価で成り立たせるにはどうするか、という話です。講師は実際に10倍高い単価でひじきを売っているので、そもそもなぜ10倍高く売る必要があったのかも含めて学べます。

みんな値付けで困っています。ぼくもそうですが、適当に決めて売っていると自分の時間が足りなくなる。フリーランスも副業も会社もあるあるです。なぜそうなるのか、高くすればいいわけでもない、というところから基準のシートを作って、見直しと振り返りをAIでもできるようにしていきます。

講師は元銀行員で、日本政策投資銀行にいた財務担当です。いろんな会社の決算を見て、潰れる会社も生き残る会社も見てきて、うちの会社の6,000万円の融資も引いてくれました。銀行員からフィードバックをもらう機会はなかなかありません。コンサルなら1回5万円・15万円かかるところ、先行案内なら39,800円で入れます。事業計画に加えてスマホアプリを作る講座もあるので、2講座セットもぜひ見てみてください。

まとめ:成果報告は定期開催しています

当日は33人が聞いてくれていました。午前中からありがとうございます。

こんな感じで成果報告は定期的にやっています。ぼくもみんなの成果が出たら話を聞きたいので、出たら教えてください。無料イベントや無料ラジオ、週ゴールラジオ、振り返りも活用してみてください。ゆうきさん、今日もありがとうございました。

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