ChatGPTもClaudeも、この論文の子孫
この動画を3行で要約
- 2017年の1本の論文が今のAIの共通の土台だと扱います。
- Transformerの登場からGPT-3までの流れを解説します。
- 技術ができた年と広く届いた年は別だという見方を持てます。
章タイムスタンプ(7章)
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オープニング:2017年の論文が、今の共通の土台になった
動画の冒頭では「2017年の論文が、今の共通の土台になった」というメッセージだけが先に示されます。名前も会社も違うAIが、どこか似ている理由を1本の論文から追う回です。
2017年、「Attention Is All You Need」
こんにちは、しゅうへいです。今日は、2017年に出た1本の論文の話をします。タイトルは「Attention Is All You Need」。ここで出てきた仕組みが、今の主要な会話AIの共通の土台になりました。名前も会社も違うAIが、どれも似ている理由がここにあります。今のAIの形を決めた年として、よく名前が挙がる1年です。
この論文の名前は、Transformer
この論文で出てきた仕組みの名前が、Transformerです。文章のどこに注目するかを、うまく扱えるようにした仕組みです。細かい中身よりも、ここが分かれ目になったという事実のほうが大事です。
名前も会社も違うAIが、似ている理由
今、いろんな会社の会話AIがあります。名前も、作っている会社も違うのに、どこか似ています。理由はここです。主要な大規模言語モデルは、この2017年の仕組みを共通の土台にしています。バラバラに見えていたものが、1つの根からの枝分かれとして並ぶわけですね。会社ごとに味つけは違いますが、土台の部分は共通しています。似た使い心地の背景には、この共通の土台があります。
2018年GPT・BERT、2020年GPT-3
2018年に、GPTとBERTが出ます。2020年には、GPT-3。同じ土台のうえで、モデルをどんどん大きくする流れが進みます。仕組みそのものを取り替えるのではなく、同じ仕組みを大きくしていく。
技術ができた年と、届いた年は別
ただし、この時点ではまだ、一般の人の手元には届いていません。基礎の技術ができた年と、みんなが体験する年は別なんですよね。基礎技術の節目は2017年で、そこからしばらくは研究と開発の中にありました。まだ多くの人の、日常の体験にはなっていませんでした。ぼくを含めた大半の人には、まだ関係のない話でした。土台はできあがっているのに、日常にはまだ降りてきていない。そういう時間があったということです。できたものが日常に降りてくるまでには、時間がかかります。ニュースになる前の期間にこそ、大事なものができあがっている。AIの歴史を追っていると、この形が何度も出てきます。
相談は概要欄の個別面談リンクへ
AIの変化が速くて追いつけない、という相談は個別面談でもよく聞きます。個別面談の詳しい内容のリンクが概要欄、動画ページの下にありますので、見てみてください。なお、この講義の音声はAIで生成しています。
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