世界中が、一斉にAIと話しはじめた日

無料 02:11 ゼロから学ぶ生成AIの歴史
12次のレッスン

この動画を3行で要約

  • 2022年11月のChatGPT公開で何が変わったかを扱います。
  • 研究の中の技術が文字を打てば返る形で一気に広がりました。
  • 2017年と2022年という2つの年の違いを押さえられます。

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オープニング:2022年11月、AIとの会話が一気に広がった

動画の冒頭では「2022年11月、AIとの会話が一気に広がった」というメッセージだけが先に示されます。ChatGPTの公開をきっかけに、AIという言葉が指すものが世の中で大きく変わった日を追う回です。

2022年11月、ChatGPTが公開された

こんにちは、しゅうへいです。今日は、AIが研究の中から出てきた日の話をします。2022年11月、ChatGPTが公開されました。中身はGPT-3.5です。公開されたのは、文字でやりとりできる形のサービスです。この日を境に、AIという言葉が指すものが、世の中で大きく変わりました。AIという言葉を、日常の会話で聞く日が来るとは思っていませんでした。

文字を打てば返ってくる、その入口の変化

それまで研究と開発の中にあったものが、文字を打てば返ってくる形になりました。ブラウザを開いて、日本語で聞けば、日本語で返ってきます。その形になったとたん、一般の人にも一気に広がりました。使う人が増えると、話題になって、そこからまた使う人が増えます。技術そのものより、入口の形が変わったのが大きかったところです。

基礎技術の節目と、体験した年は別

ここで押さえておきたいのが、年の違いです。基礎技術の節目は2017年、みんなが体験したのは2022年。技術が生まれた年と、それが手元に届いた年は、同じではありません。新しく見えるものが、そのまま新しく作られたものとは限らないわけですね。AIのニュースを見るときに、この見分けができると落ち着いて読めます。

そのあいだの5年

その差は5年あります。論文が出てから、日常に降りてくるまでに5年かかりました。できあがった技術が、みんなが使える形になるまでには時間がかかります。この5年のあいだ、研究の中では規模が大きくなっていきました。逆に言うと、形さえ整えば、広がるときは一気に広がる。2022年の11月に起きたのは、そういうことでした。

ぼくの実感、2022年11月を覚えておく

ぼく自身、AIを毎日触るようになったのは、このあとです。エンジニアじゃない人間が、文字だけで扱えるようになったからですね。それまでは、自分には関係のない世界の話だと思っていました。研究の中の話だったものが、ぼくらの手元の道具に変わった。その入れ替わりが起きた日として、2022年11月を覚えておいてください。同じことがまた起きるかどうかは、ここでは分かりません。ここまでが、事実として分かっているところです。なお、この講義の音声はAIで生成しています。

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