日本にはいつ、どう来るか(ぼくの見立て)

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  • アメリカの動きが日本にいつどう来るかの見立てを話します。
  • 生成AI利用率は日本86.4%・アメリカ90.9%とほぼ並んでいます。
  • 整理解雇の要件や人手不足など反論材料も同じだけ並べます。

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日本にはいつ、どう来るか(ぼくの見立て)

こんにちは、しゅうへいです。アメリカで起きていることが、日本にも来るのか。今日はぼくの見立てとして話します。根拠と反対の材料を両方出して、最後に自分の読みを言います。断定はしないです。

データで見る差:生成AI利用率は日本86.4%・アメリカ90.9%

まず、日本と海外の差です。総務省の白書が、同じ調査・同じ設問で4か国を比べています。企業の生成AI利用率は、日本が86.4%、アメリカが90.9%。2026年1月から2月の調査です。日本は前の年の55.2%から、1年でアメリカの前年の水準に、ほぼ追いつきました。差を計算すると、1年から1年半。これはぼくの試算です。ただ、この86.4%には注意が要ります。帝国データバンクが全国の2万3,349社に送った調査では、活用している企業は34.5%。2026年3月の調査です。白書はデジタル化に着手済みの企業に限った数字で、こちらは裾野まで見ています。母集団が違うので、混ぜて語ると崩れます。

追いついていないのはどこか:業務変革の取り組みは27.0%対1.4%

一番効くと思っているのが、次の数字です。生成AIによる業務変革の組織的な取組がない、と答えた企業は、日本が27.0%、アメリカが1.4%。中小企業では45.6%です。これも2026年1月から2月の調査です。つまり日本は、使うではほぼ追いついたけれど、業務を変えるでは追いついていないです。過去のタイムラグでは、スマートフォンの保有率が日本は約3年遅れでした。ただ調べ方が同じではないので、これは目安です。ネット広告費がテレビ広告費を上回った年も、米国が推計で2016年から2017年ごろ、日本は実測で2019年。差の約3年は、ぼくの試算です。ぼくの読みでは、雇用へのインパクトは導入率より業務変革から出ます。だから日本のインパクトはこれから、と見ています。因果の証明ではなく、ぼくの見立てです。

反論側:制度・実証・新卒見通し・人手不足の4つの材料

反対の材料も、同じだけあります。1つ目、制度が違います。日本の整理解雇には4つの要件があって、2番目に、配置転換など解雇を回避する努力を尽くしたこと、が入っています。2つ目、実証でも動いていないです。労働政策研究・研修機構が、全従業員に生成AIを導入済みの先進企業2社を調べた結果は、雇用と賃金の変化は確認できなかった、でした。2026年3月公表の、2社だけの事例研究です。3つ目、従業員1,000人以上の企業で、新卒採用数の見通しは、変わらないが68.8%、減らすが7.5%。2026年2月から3月の調査で、回答は186社です。4つ目、日本はまだ人手不足です。2026年5月時点の有効求人倍率は1.17倍です。

日本でもう起きていること:単純作業の検索が圏外に

日本でもう起きていることが1つあります。クラウドソーシングの発注トレンドで、文字起こしのような単純作業の検索が圏外に落ちました。2025年1月から11月の実測です。一方で、フリーランスの生成AI活用率は、2024年の調査で、活用していないし興味もない、が約半数でした。この数字だけ時点が古いです。

しゅうへいの見立てと備え:3〜5年で単価と担当の形で来る

ぼくの見立てです。日本には、雇用の形より、単価と担当の形で来ると見ています。先に効くのは、フリーランスと副業です。時期は、この動画を撮っている2026年7月を起点に、3年から5年で相当変わると思っています。これはぼくの予測なので、外れる可能性があります。反論側も、2種類に分けます。実証系は、まだ確認できないという形で、これから起きない証明にはならないです。制度系は、今確認できている構造なので、効き続けます。備えは1つ。日本の数字を、1つでいいので自分で見にいく。白書も帝国データバンクの調査も、無料で公開されています。母集団と設問を自分で確かめる。ここでは無料で全て出しているので、学んでいってください。なお、この講義の音声はAIで生成しています。

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