個人が今日からできる備え
この動画を3行で要約
- 講座全体の数字を1枚に整理して締めくくる最終回です。
- 減っているのは職種ではなく入口と単純作業だと振り返ります。
- 備えを5つに整理し、今日はまず1つ目だけで十分だと締めます。
章タイムスタンプ(6章)
この動画をテキストで読む(約4分)
個人が今日からできる備え
こんにちは、しゅうへいです。AIと仕事の話でよく出てくる数字を、1枚にまとめます。そのうえで、今日やることを1つだけに絞って渡します。不安の大きさを測るより、自分がどの位置にいるかを見る。今日はそこに寄せます。
全体地図:これまでの数字を5つに整理する
全体地図です。1つ、よく見る大きい数字のほとんどは、技術的にありうる上限であって、失業の予測ではないです。出した本人たちが自分でそう書いています。2つ、実際に減っているのは職種ではなくて、入口と単純作業です。2026年5月までの1年で、エントリー求人が7.5%減って、シニア求人は14.7%増えていました。2026年5月時点の求人データの実測です。3つ、ライティング系の求人投稿は30.37%減った、という研究があります。同じ研究の自動化影響職群では、残った案件の提示予算の上限が5.71%上がっていました。どちらも2022年12月から2023年7月の実測です。4つ、エンジニアは消えていないです。調査会社のレポートが、エンジニア消滅は起きていない、と明言しています。2026年6月に公表されたものです。5つ、分かれ目はリモートかどうかでも才能でもなくて、AIが自動化する使い方の側にいるかどうかでした。
現場:しゅうへい自身が発注をやめた側の話
ぼく自身は、発注をやめた側でもあります。ポッドキャストの書き起こし、講座の字幕、サイトの更新、ステップメール。全部、前は人にお願いしていました。今は自分の側で回しています。正直に言うと、これは複雑な気持ちがあります。発注させてもらっていた方は、人柄がいいです。その活躍の機会を減らしているのは事実だと思っています。だからこの話を、他人事としては話せないです。誰かが悪いという話でもないし、AIを使わなければ済む話でもないところが、いちばんしんどいところだと思っています。
備え5つ:実測予測試算・棚卸し・物差し・半歩ずらす・一次情報
そのうえで、備えを5つにまとめます。1つ目。数字を見たら、実測か、予測か、試算かを確かめる。2つ目。自分の仕事を、AIが自動化する使い方と、補完する使い方に分けて棚卸しする。3つ目。AIが出したものの良し悪しを判断できる物差しを、1つ持つ。4つ目。作るだけじゃなく、直す、組み合わせる、設計する側に半歩ずらす。5つ目。一次情報を自分で見にいく。ここで出した数字は、全部公開されているものだけです。この5つは、順番に全部やるものではないです。今日は1つ目だけで十分です。
面談での実例:外注される側から支援する側へ
面談でも、実際にこの相談が来ます。動画の台本を書いていた方には、クライアントに外注される側から、クライアント企業のAI導入を支援する側に回る方向を提案しました。間違いなくこっちの方がいい、と納得してもらえました。人材紹介の経験がある方には、その業界知識とAIのスキルを組み合わせた、ニッチな事業の形を提示しました。どちらも面談の中での方向転換なので、その後の結果まで見届けたわけではないです。ただ、立つ場所を変える選択肢は、思っているよりあります。自分の持っている経験を捨てて、ゼロから何かを覚え直す、という話ではないんですよね。
持ち帰り:時間がかかる前提で、今日は1つ目だけ
最後です。時間はかかります。かかる前提で選んだほうがいいです。今日やるのは、5つのうち1つ目だけでいいです。次にAIと仕事の記事を見たとき、その数字が実測か予測かを確かめる。それだけで、振り回され方が変わります。ここでは無料で全て出しているので、学んでいってください。それでも、ひとりで抱えるのがしんどければ、個別面談で直接相談に乗っています。個別面談の詳しい内容のリンクが概要欄、動画ページの下にありますので、見てみてください。なお、この講義の音声はAIで生成しています。
このレッスンの資料
次におすすめ









