同じ指示を、二度としない
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毎回、教え直していた
※この回は、AI=Claude(クロード)を前提に解説しています。
こんにちは、しゅうへいです。前回は、新しい机に移ると、記憶がリセットされる、という話でした。机が軽くなるのは、うれしいですよね。でも、1つ困ることがあります。
前に教えたことを、AIがきれいさっぱり忘れてしまう。だから、また同じ説明を、一から、やり直すことになる。今日は、この、毎回説明し直す、をなくす話です。
毎朝、同じ研修をやり直す
いまのあなたの状態を、たとえると、こうです。毎朝、新しく来た新人に、同じ研修を、一からやり直してる。せっかく、いい仕事をしてもらえても、次のセッションになったら、AIはもう忘れています。
だから、また同じ指示を、一から打ち直す。これ、使えば使うほど、自分の時間が減っていきますよね。ぼくはこれを、逆の複利、って呼んでいます。
スキル=マニュアル
じゃあ、どうするか。答えは、マニュアルを作ることです。AIの世界では、これをスキル、と呼びます。一回、おおっ、といういい形ができたら、その手順を、そのままマニュアルにして、保存しておくんです。
そうすれば、次からは、そのマニュアルを渡すだけ。毎回、一から説明しなくてよくなります。
田中さんが辞めても
このマニュアルの、すごいところを言います。たとえば、ベテランの田中さんが、辞めたとします。明日から、新人の鈴木さんが来る。でも、しっかりしたマニュアルがあれば、鈴木さんでも、田中さんと同じ品質の仕事ができますよね。
AIも、まったく同じなんです。セッションが変わって記憶がゼロでも、マニュアルさえあれば、同じ品質で出せる。
マニュアルが無いと
逆に、マニュアルがないと、どうなるか。さっきまで、ちゃんとできてたのに、あれ、なんで覚えてないの、ってなります。そして、また、一から教え直し。
これが、さっき言った、逆の複利の正体なんです。いい仕事をしてもらうほど、それを保存しておかないと、どんどん、自分の時間だけが、消えていってしまう。
一発では、完成しない
ここで、大事な心がまえを、1つ。スキル、つまりマニュアルは、一発では完成しません。最初は、ざっくりでいいんです。いきなり、完璧なマニュアルを作ろうとしないでください。
それより、まず、ざっくり作って、使ってみる。使いながら、ちょっとずつ直して、育てていくものなんです。ぼくのスキルも、半年かけて、やっと育ってきたものばかりです。
今日の1アクション
育て方は、ほんとうにかんたんです。出てきたものに、毎回、一言そえるだけ。ここは、こうしてほしい、って。その一言を重ねるだけで、マニュアルは勝手に賢くなっていきます。
じゃあ、今日やることです。あなたが、よくAIに頼むことを、1つ選んでください。それを、スキルにして、と頼んでみる。今日はその第一歩でいいんです。
まとめと次回予告
というわけで今日は、同じ指示を二度としない、という話でした。いい形ができたら、マニュアル、つまりスキルにする。そうすれば、記憶がリセットされても、同じ品質で出せる。最初はざっくり、あとは毎回一言そえて、育てていく。
次回は、ルールブック、マニュアル、記憶、という3つの置き場所の話です。どこに何を書けばいいか、迷わなくなりますよ。なお、この講義の音声はAIで生成しています。それでは、また次の講義で。