同じ指示を、二度としない

無料 02:45 ゼロからのAI活用講座
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新しい机に移ると記憶はリセットされて軽くなりますが、その代わり、前に教えたことをAIが忘れてしまい、毎回同じ説明を一からやり直すことになります。この回では、その、同じ指示を二度としない方法をお話しします。一回いい形ができたら、その手順をマニュアル、AIの世界でいうスキルにして保存しておけば、記憶がゼロになっても同じ品質で出せること。スキルは一発では完成せず、ざっくり作って毎回一言そえながら育てていくものだということまで、ぼく自身の実感とあわせて整理します。なお、この講義の音声はAIで生成しています(しゅうへいの声のAIクローンです)。この回は、AI=Claude(クロード)を前提に解説しています。

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毎回、教え直していた

※この回は、AI=Claude(クロード)を前提に解説しています。

こんにちは、しゅうへいです。前回は、新しい机に移ると、記憶がリセットされる、という話でした。机が軽くなるのは、うれしいですよね。でも、1つ困ることがあります。

前に教えたことを、AIがきれいさっぱり忘れてしまう。だから、また同じ説明を、一から、やり直すことになる。今日は、この、毎回説明し直す、をなくす話です。

毎朝、同じ研修をやり直す

いまのあなたの状態を、たとえると、こうです。毎朝、新しく来た新人に、同じ研修を、一からやり直してる。せっかく、いい仕事をしてもらえても、次のセッションになったら、AIはもう忘れています。

だから、また同じ指示を、一から打ち直す。これ、使えば使うほど、自分の時間が減っていきますよね。ぼくはこれを、逆の複利、って呼んでいます。

スキル=マニュアル

じゃあ、どうするか。答えは、マニュアルを作ることです。AIの世界では、これをスキル、と呼びます。一回、おおっ、といういい形ができたら、その手順を、そのままマニュアルにして、保存しておくんです。

そうすれば、次からは、そのマニュアルを渡すだけ。毎回、一から説明しなくてよくなります。

田中さんが辞めても

このマニュアルの、すごいところを言います。たとえば、ベテランの田中さんが、辞めたとします。明日から、新人の鈴木さんが来る。でも、しっかりしたマニュアルがあれば、鈴木さんでも、田中さんと同じ品質の仕事ができますよね。

AIも、まったく同じなんです。セッションが変わって記憶がゼロでも、マニュアルさえあれば、同じ品質で出せる。

マニュアルが無いと

逆に、マニュアルがないと、どうなるか。さっきまで、ちゃんとできてたのに、あれ、なんで覚えてないの、ってなります。そして、また、一から教え直し。

これが、さっき言った、逆の複利の正体なんです。いい仕事をしてもらうほど、それを保存しておかないと、どんどん、自分の時間だけが、消えていってしまう。

一発では、完成しない

ここで、大事な心がまえを、1つ。スキル、つまりマニュアルは、一発では完成しません。最初は、ざっくりでいいんです。いきなり、完璧なマニュアルを作ろうとしないでください。

それより、まず、ざっくり作って、使ってみる。使いながら、ちょっとずつ直して、育てていくものなんです。ぼくのスキルも、半年かけて、やっと育ってきたものばかりです。

今日の1アクション

育て方は、ほんとうにかんたんです。出てきたものに、毎回、一言そえるだけ。ここは、こうしてほしい、って。その一言を重ねるだけで、マニュアルは勝手に賢くなっていきます。

じゃあ、今日やることです。あなたが、よくAIに頼むことを、1つ選んでください。それを、スキルにして、と頼んでみる。今日はその第一歩でいいんです。

まとめと次回予告

というわけで今日は、同じ指示を二度としない、という話でした。いい形ができたら、マニュアル、つまりスキルにする。そうすれば、記憶がリセットされても、同じ品質で出せる。最初はざっくり、あとは毎回一言そえて、育てていく。

次回は、ルールブック、マニュアル、記憶、という3つの置き場所の話です。どこに何を書けばいいか、迷わなくなりますよ。なお、この講義の音声はAIで生成しています。それでは、また次の講義で。

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