Webの正体は、玄関と骨組み
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- Webページが表示される裏側の仕組みを1本で通します。
- HTTPという約束ごととHTMLという骨組みの役割を扱います。
- ページのソースを開いて中身を確かめる1アクションを持ち帰れます。
章タイムスタンプ(6章)
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Webページは、頼んで、返ってきている
こんにちは、しゅうへいです。毎日見ているWebページの裏側で、何が起きているのか。今日はそこを1本で通します。名前が長いだけで、やっていることはとても単純です。
ブラウザとサーバーの往復
ブラウザでURLを開くと、ページが出てきます。あの一瞬で起きているのは、シンプルなことです。ブラウザが「このページください」と頼んで、サーバーが返している。それだけです。
頼む側がブラウザ、返す側がサーバーです。どのページが欲しいのかを伝えて、その中身が返ってきます。
HTTPとHTMLという名前の正体
その「ください」「はい、どうぞ」の手順を決めた約束ごとが、HTTPです。画面に出ている正式名の最後がプロトコル、つまり手順の約束ごと、という名前になっています。URLがhttpsで始まっていたら、その手順を暗号化して使っています。それがHTTPSです。
そして、最初に返ってくることが多いのがHTMLです。HTMLは、プログラミング言語ではありません。ここは間違えやすいところで、HTMLは骨組みを書くための書き方です。見出しはここ、段落はここ、画像はここ、と印をつけていきます。その印を読んで、ブラウザが画面に組み立てています。
3点セットと玄関のindex.html
やり取りは、1回で終わりません。最初に返ってきたHTMLを読んで、足りないものを追加で取りに行きます。1ページ表示するのに、この往復が何回も起きています。
HTMLは骨組み、CSSは内装、JavaScriptは仕掛け。家でいうと、それぞれこういう役割です。index.htmlは、フォルダだけを指定されたときに返すファイルとして、返す側で設定します。家でいう玄関です。
裏側が分かるとエラーも読める
つまりWebは、手順の約束ごとで、骨組みの書類をやり取りしています。この形が世界共通だから、ブラウザやサイトが違っても、同じ仕組みで表示できます。
そして、この形が頭に入っていると、エラーの文言や、設定の説明ページが読めるようになります。何を頼んで、何が返らなかったのか。その見方で読めばいいからです。
持ち帰りと今週の1アクション
持ち帰りです。名前が長いだけで、やっていることは「頼む」と「返す」。今週の1アクションです。いつも見ているWebページを1つ開いてください。そこでブラウザの「ページのソースを表示」を1回だけ開きます。骨組みを眺めてみます。
読めなくて大丈夫です。中身がただの文字だと確かめるだけで十分です。なお、この講義の音声はAIで生成しています。
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